経歴紹介 【詐称なし】

プロフィール

こんにちは。だいです。

私は転職を3回経験しています。

多い転職回数ですねw

恥ずかしいですが今までの経歴を紹介します。

1社目 中堅プラスチック成形メーカー

1999年 4月。教授推薦で中堅プラスチック成形メーカーに入社。

プラスチック製品は金型というものから作られることを知る。

1999年10月。指導係の上司が失踪。

上司の後任に任命されたプレッシャーから体調崩す。

2000年 2月。退職。

2社目 地方公共団体業務請負会社

安定を求め公務員採用試験を物色。

郵便局内勤に興味を示し特に勉強もせず国家公務員採用III種試験を受験。

筆記試験は合格するも、最終面接で調子に乗って不用意な発言をしてしまい。不合格。

2000年12月。新聞求人広告で水道料金徴収会社を見つけ入社。

初めてバイク(スーパーカブ)に乗る。

2001年7月。体育会系のノリに嫌気が差し退職。

3社目 小規模金型製造メーカー

1社目の会社で、金型は日本のものづくりの根幹であると感じたため、

次は金型関係の仕事をしたいと思っていたところ就職雑誌で金型業界では老舗的存在の会社を見つける。

2001年。入社。

一族経営の会社で現社長は婿養子の2代目。

気分で経営している感じ。

社長に生殺与奪を握られて今後の人生を生きていくのは不安しかないと感じるようになる。

2009年2月。リーマンショックのあおりを受け第1次リストラを実施。

2009年12月。1回では飽き足らず第2次リストラを実施。

私より若い社員は全員リストラされ30前半の私が一番若い社員となる。

2010年3月。若手ゼロ・おじさんばかりの会社に未来はないと感じ、転職活動開始。

大企業なら判断基準が規定で決められていて、中小企業でよくある社長の好き嫌いで決められることもないのではと推測。

科学的根拠を元に物事が決定されると思われる大企業への転職を考えるようになりました。

過去2回の転職活動の経験を活かし、まず職務経歴書の内容を充実させました。

就職活動は興味のある会社を小企業・中企業・大企業の3つに分け、3社を同時進行で行うようにしました。

応募の仕方は転職サイト&各社HPを活用しました。

結局、某東証一部上場企業の採用ページに送った職務経歴書が人事担当者の目にとまり、

書類選考→SPI+1次面接@本社→2次技術面接@工場

と、とんとん拍子で進み、驚くほどあっけなく採用頂きました。

2010年5月。退職。(その後、8月に会社は廃業)

4社目 東証一部上場企業 ←今ここ

現在お世話になっている会社です。

2010年7月。入社。

2014年2月14日。上司との確執から鬱病に。

2015年1月。会社の計らいで転勤。

今まで小企業・中企業・大企業で働かせて頂きました。

それぞれ良い面・悪い面ありますが、結局のとこ自分は会社員に不向きなのではないかと思うようになりました。

もう少し自由度のある働き方がしたい。

そのためには配当金で20万円/月欲しいなと考え・・・

そのためには4%の配当利回りとすると約6千万円の投資金額が必要と分かりました。

とてもじゃないけど今の状態ではムリだし、今後の昇給を考慮しても困難。

また会社が存続しているかどうかも分からないし。。。

そこで複数の収入を確保べく行動を開始しました。

2021年1月。国内高配当&米国高配当株投資スタート。

2021年4月。副業としてせどりをスタート。

まとめ

終身雇用が崩壊しつつある今、これからは転職は当たり前の時代になるでしょう。

まずは職務経歴書の作成し、転職サイトに登録する必要があります。

職務経歴書を作成すること自体、自分の振り返りができ、情報の感度も上がります。

また、他社と比較を進める中で、現在勤務している会社の良い面に気づいたりしてとても有益です。

転職は正直、人間関係などその会社に入ってみないと分からないことがあるので少々のリスクがあるかもしれませんが、

転職活動自体は会社にバレないのでノーリスクです。

ぜひ始めましょう!

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